こんな感じです:トロントでの外食 #1
食事は
日々の生活の満足度・幸福感に直結するって
トロントに来てしみじみ感じています
だしの旨み
素材の新鮮さ
彩の良さ
一汁三菜
和食ってすばらしいですね
だけど
こちらの食事に不満ばかり言ってられません
こちらの味に慣れたら逆にハッピーなんじゃないか
って最近思う
珍しくランチと飲みの予定が入った日があったので
両方ともご紹介
トロントに数軒展開しているイタリアンです
トロントのイタリアンには珍しく
ランチセットを提供しているところ
$15(税抜)で前菜、ピザ、デザートがいただけます
イエロービーツのカプレーゼ
マルゲリータ
エスプレッソ・シナモンのジェラート
一番びびってきたのは前菜だったです
カプレーゼといえばトマトですが、
ビーツもかなりおいしかった
しかも黄色いビーツ初めてだったのでそこもよかった
ピザは感動するほどではないけどチーズがたくさんのってておいしかった
やっぱりイタリアンに来たら
定番を頼んじゃいます
シンプルなのがいちばん
デザートは
エスプレッソの風味ではなくて
もろエスプレッソの味
シナモンも結構強く効いてました
シナモン大好きな人におすすめ
その後は
翌日に帰国する韓国人の友人と
最後の晩餐をしに行ってきました
地下鉄St. George駅から
すぐのPrince Authur Ave.沿いにあります
この通り、数軒のパブが軒を連ねるエリア
私の勝手な印象ですが
お客さんは移民や留学生よりも地元の人がほとんど
例にもれず、
パティオは満席、中はガラガラ
みんなあまりお腹が空いてなかったので
ビールとフィンガーフードで済ませました
オンタリオの地ビールのひとつ
Beau's All Natural
WingsとNachos
天気がいいし
外だし
涼しいし
ビールが進むおつまみもあるし
気の合う友人たちとゆっくりお話するのに
とっても良い雰囲気でした
ちなみに
こっちで"飲みに行く"というと
本当に”飲み”が中心で
ご飯を食べるという感覚があまりありません
だからその前に軽く夕飯済ませて飲みに行くことが多いです
アルコールに弱いと大変なことになりますからね
これからは外食記・カフェ記もちょいちょいはさむぞー